自家用野菜工場 秋の野菜制作たけなわです
土栽培用に作られた野菜の苗、その苗を水耕栽培用に変換し栽培しています。土がついた苗を水耕栽培するためには本来ならば、根から土を落とし土のついた根の部分を殺菌して水耕栽培として使うのが常識とされています。私も以前そのようなことをして栽培実験しておりました。土を落とす過程で根を傷めるのがほとんどで、水耕栽培になじむ過程でオシャカになるのが大半でした。 私の考案した栽培方法はポットから抜いた形のまま水耕栽培に転換するため苗を無駄にすることなく、水耕に移したときからグングン育ちます。
各写真クリックで大きくなります。 今回の野菜水耕はどれも初めて、どうなるかわかりません、葉レタスのときは栽培層にぎっしりとコップを並べていましたが、白菜やキャベツなどは葉が広がらなければ成長しないと分かり、葉に十分光が当たるようにします。
葉レタスでは栽培層いっぱいのコップを並べた、この写真は栽培中のチマサンチュと白菜を比べてみた、1株ですでに栽培層全部占有してしまう。右、同じ白菜と出来上がった島チシャ菜、島チシャ菜は6カップ出来上がった。どの写真も順調に育っているようです。
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コメント
こんにちは。
はじめまして。
いろいろ見させてもらいました。
液費は、腐らないのですか。
水耕は、循環させるものが、出回っていますが、
よき、アドバイスを、お願いします。
投稿: アバレンジャー | 2009.10.23 09:13